ミラノール


 

 

こんにちは♪

 

矯正中、虫歯の原因菌のミュータンス菌は3〜4倍増えてしまう事ご存知ですか?😱

 

ミュータンス菌が増える事により虫歯になるリスクは高くなってしまうのです😱😱

 

そこで毎日のお家のケアに取り入れていただきたいのがフッ化ナトリウム洗口(フッ化ナトリウム入りのうがい薬)ミラノールです𖠚


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フッ化ナトリウムは歯を強化したり、虫歯に負けない歯を作る働きがあるので、フッ化ナトリウム洗口をすると虫歯から歯を守る確率がなんと2倍高くなります😀

 

フッ化ナトリウム洗口は、歯ブラシの毛先が届きにくいところにも成分がいきわたるので、虫歯の予防効果🆙できます😁👌(成分が届きやすいように、歯ブラシした後に使用します)

 

またいくつかを併用することで大きな予防効果が期待できるので、

フッ化ナトリウム入り歯みがき粉での歯みがきや、半年に1回のフッ化ナトリウム歯面塗布をおすすめしています🦷

 

12歳頃までに虫歯になりにくいお口の環境ができると、その後の虫歯のなりやすさもグッと低くする事が出来るのです🦷

 

1日1回ミラノールで30秒ぶくぶくうがいをして、矯正中でも虫歯から歯を守り、キレイで強い歯を目指しましょう🤗


※ミラノールは歯科医師・歯科衛生士の使用指導後にお渡しできるうがい薬です



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フッ化物入りの歯磨き粉


 

 

こんにちは♪
虫歯予防のためにフッ化物入りの歯みがき粉を使っている方多いですよね😀

フッ化物は虫歯予防に効果的で、
➀虫歯菌の働きを弱らせる👻
➁歯から溶けだしたカルシウムやリン酸を再石灰化する🦷
➂歯の表面を強くする😬
効果があります🤓


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虫歯を予防する為にフッ化物入りの歯みがき粉を使用しても、歯みがきの後に何度もゆすいでしまうと、お口の中のフッ化物量が減り予防効果が下がります😵

みなさんは歯みがきの後のうがい、何回していますか?𖠚

フッ化物を口の中に“長く残す習慣”をつけることが大切です‼
フッ化物は歯みがきした後も、歯や粘膜などに残り少しずつ唾液と混ざり合って口の中で効果を発揮します🤓
だからこそ、フッ化物を長く留めることが重要です🙆🙆🙆

ポイントは歯みがきの後のうがいの仕方𖠚
うがいの仕方で虫歯予防の効果を高くする事が出来ます🤓

フッ化物入り歯みがき粉の上手な使い方✎
➊歯ブラシに1〜2cm歯みがき粉をつける
 (6才未満は5mm以下)
❷歯みがき粉を歯全体に広げてから歯みがきする
※途中吐き出さないようにがんばりましょう
❸ペットボトルのキャップ1〜2杯分のお水で30秒ぶくぶくうがい
うがいはこの1回だけ
❹1〜2時間飲食しない

1回だけのうがいに抵抗がある方は、ダブルブラッシングがおすすめです💓

1回目みがき:歯みがき粉を適量つけていつも通りにみがき、いつも通りにうがいをする

2回目みがき:フッ化物入り歯みがき粉の上手な使い方でみがく

2回みがくことで歯はよりツルツルになります👌

お家にあるフッ化物入りの歯みがき粉で簡単に虫歯予防が出来るので是非やってみて下さい😊😊😊


 

 

フッ素の働き


 

 

皆さんは、フッ素化合物についてどのくらい知っていますか?


実はフッ素化合物は、歯医者で塗るものや、歯磨き粉以外にも、自然界のどこにでも存在し、私たちの身近な存在なんです💡

例えばお水やお茶、味噌や塩、牛肉やりんごなど色々なものに入っています


フッ素化合物には、歯を溶けにくくしたり、溶けた歯を元に戻す速度を早くしてくれたり、また、むし歯菌の活動をおさえたりする効果があるんです😊


なので、私たち歯科医師や歯科衛生士は、フッ素化合物の定期的な塗布をオススメしています

特に、子どもの歯(乳歯)は大人の歯(永久歯)より弱いと言われています💡

フッ素化合物は、どの歯科医院にもあるので、近くの歯医者さんやかかりつけ医にお話を聞いてみてはいかがですか😊


特に矯正中はリスクが高くなるので、定期的なフッ素化合物塗布をおすすめしてます🦷


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