こんにちは♪😄
今回はワンタフトブラシについてお話します♪
みなさんはワンタフトブラシを使ったことはありますか??😀
ワンタフトブラシは、普通の歯ブラシとは違い1つの毛束で出来ているので、みがきたい所をピンポイントでみがくことが出来ます😄👌
歯ブラシだけではみがきにくい所やリスク部位をワンタフトブラシでラクにみがくことが出来ます✨
当院で取り扱っているワンタフトブラシは3つです🙂
1、プラウト
密集した三角の毛先がリスク部位にピタリと当てられるプラウトは、子どもからお年寄りまで、幅広い年代に使えます🙆🎵
みがきたい所に当てたら、くるくる回すように動かすことでプラークを粉砕して残らず吸い上げる事が出来ます🦷✨
当院では、矯正装置が付いてない方におすすめしています🤓
2、プチソフト
子どもの小さな手にちょうどいいサイズのプチソフト✨
プラウトと同じように、リスク部位をピンポイントでみがけます😄🎵
プラウトと違う部分は、柄の部分がやわらかくしなるので、ブラッシング圧がコントロールしやすいところがポイントです😆👆✨
混合歯列期の、生え始めの歯は要注意ポイントなのでプチソフトを使ってみがきましょう🤓✨
リスク部位をラクにみがくことのできる『ワンタフトブラシ』歯ブラシの補助的なアイテムで紹介される事が多いですが、小さいのにとっても優秀なんです🙆✨
補助ではなく、予防先進国スウェーデンのように、ワンタフトブラシをメインで使って、みがき残しを減らしていきましょう😄🎵
ワンタフトブラシを試してみたい😆
使ってみたいけど、使い方がよく分からない!などなど
お気軽にお声掛けください😀🎵
皆さまいつもお世話になっております。受付担当の私からは、備品(歯ブラシ等)をご購入いただく際にご質問が多い、そっくりな歯ブラシについてご紹介させていただきます!
①「モーニン(¥110)」と『タフト(¥125)』
お写真の通り、どちらもオーソドックスな歯ブラシなのでご購入の際にどのような違いがあるのか?とのご質問が多い2種類です。違いとしましては、『タフト』の方は毛先がナイロンよりも長持ちする素材で作られているため、少しお値段が高めに設定されています。
個人的なお話になりますが、私は現在「モーニン」の方を使用しています。その前は『タフト』の方を使用していました。本当に違うのか…?と思い気になってどちらも試してみたのですが、明らかに『タフト』の方が長持ちするので、お値段に差はありますが、コストパフォーマンス的にも『タフト』おすすめです!
また、『タフト』にも何種類かございまして…
このように、小さいお子さま向けのサイズや大人の方向け、小さめの大人サイズなどもありますので、どれにするか迷われた際はぜひ受付にお尋ねください!
②「ワンタフト」と『プラウト』(どちらも¥300)
こちらはどちらも細かい部分を磨くための、毛先の形が細い歯ブラシになります。
一見どちらも変わらなく見えますが、持ち手から毛先部分にかけての角度が異なる作りになっています。ではどちらを選べばいいのか?と思われる方が多いと思いますし、実際にご質問いただくことがあります。
こちらの違いとしましては、「ワンタフト」の角度はブラケット装置(歯科矯正治療の定番の、歯の表面につける四角い装置です!)の周りを磨きやすい角度に作られていますので、基本的にはブラケット治療中の患者さまには「ワンタフト」、それ以外の装置で治療されている患者さまには『プラウト』をおすすめしています。
こちらも角度の違いでそんなに磨きやすさが変わるのか?と気になったのでどちらも試してみましたが、前歯の裏側や奥歯の溝などの磨きやすさ、全体の磨きやすさも『プラウト』の方が磨きやすかったので角度の違いは大きいようです。もちろんその分、「ワンタフト」は歯の表面のブラケットが磨きやすいように『プラウト』よりも傾斜が少ないので、ぜひブラケット治療中の患者さまはこちらをお選びいただけたらと思います!
今回は以上の2種類ずつのご紹介となります。
皆さまのスムーズな治療とお口の健康に少しでもご協力できるように日々努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
皆さまいつもお世話になっております。受付担当の私からは、引き続き当院で販売しております備品についてご紹介させていただきます!
今回はこちら…歯間ブラシのご紹介になります!
歯間ブラシR-50 (4本入り ¥385)
歯間ブラシはその名前の通り、歯ブラシでは磨きづらい歯と歯の隙間を磨くためのものになります。
しかし当院では、ブラケット装置をつけて治療されている患者さまに使用をお願いしているため、通常と異なる用途で使用していただいています。
ブラケット装着時は、ワイヤーと歯の間の隙間部分に汚れがたまりやすいので…上記の写真のように歯間ブラシを使用していただくようご説明させていただいておりまして、実際に購入して使用してくださっている患者さまも多いのではないかと思います。
ブラケット装置での治療中は、装置がついてない状態より虫歯になってしまうリスクが格段に高いので、使用されていない方もぜひ使用してお口の中を清潔に保っていただけたらとても嬉しいです。
また当院で販売している歯間ブラシはこの写真のタイプのものだけですが、サイズが3種類ありますので、ご購入の際にどれを選ぶか迷われる方も多いようです。
このように、白色がSSサイズ、黄色がSサイズ、青色がMサイズになっております。
お口の中の状況は人それぞれ異なりますので、個人に合ったサイズをお選びになって購入していただけたらと思います。もしどれにするか迷われた場合は、最初に装置をつけた際にお渡ししている歯ブラシセットの中の歯間ブラシを参考にしていただくのがよろしいかと!
歯ブラシセットに入っている歯間ブラシは、基本的にMサイズ(青色)かSサイズ(黄色)のことが多いですが、もしそれらが大きくて使いづらい場合は次に購入の際はSSサイズ(白色)を選んでいただくのがおすすめです。
その他ご不明なことなどがあれば、いつでもお声かけください。
そして、ブラケット治療中の患者さま以外でももちろん使用できますので、購入をご希望の方は同じようにサイズを事前にご確認の上で購入していただけたらと思います。
このように、本来の使い方である歯間に使用する場合でも、大きさが合わないと使いづらいことや歯肉を傷つけてしまうことがあるので、ご購入・ご使用の際はぜひ気にかけてみてください。
お口の中の健康は体全体の健康に繋がっていますので…歯ブラシだけでなく歯間ブラシも使って、より綺麗に清潔に、健康を維持していきましょう!!
引き続き、皆さまのスムーズな治療とお口の健康に少しでもご協力できるように努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
こんにちは♪
前回はおすすめのワンタフトブラシ2つご紹介いたしました😁当院は矯正歯科なので、患者さんには矯正用ワンタフトブラシ、オーソワンを1番おすすめする機会が多いです😄♪
オーソワン
矯正患者のために開発された矯正専用のワンタフトブラシです✨
ネック、毛先、グリップ全てが矯正装置に対応出来るように作られたそうです🙆🎵
矯正装置の周りのみがきにくい汚れには、奥から手前にかき出せる鋭角なネックになっています😄👆
複雑な装置の間に入り込む毛先、歯の裏側の装置もみがきやすい柄の角度になっているのもポイントの1つです✨
スリムヘッドでワイヤーの下もみがきやすくなっています😁✨
持ち手が六角系になっているので安定感がgood😊👌
当院で取り扱っているワンタフトブラシ(プラウト・プチソフト・オーソワン)は、
ナイロンより4.2倍長持ち素材のポリエステルです🙆✨
ワンタフトブラシが苦手な方にはオーソセブンをすすめています🤓👆
矯正用1歯みがきブラシです😀
ワンタフトブラシに比べて毛束の量が多く山切りカットになっているのが特徴で、装置周りにブラシが当たりやすくなっています🙆👆
子ども用歯ブラシと比べると大体半分くらいの大きさですね😁🎵
色々な歯ブラシを試してみたい😄
使ってみたいけど、よく分からない!などなど
お気軽にお声掛けください😀🌻🎵
🦷16.歯ブラシの選び方🦷
みなさん、こんにちは。
今回は歯ブラシについてお話しします。
みなさんは歯ブラシを買う時に何を重要視しますか?毛の硬さ?値段?持つところ?
歯ブラシにも色んな種類があり買う時に迷ってしまうことはありませんか?
ワンタフトブラシと同じく自分のお口の状態にあった歯ブラシを選ぶことが大変重要です。
歯ブラシの選び方のポイントをいくつかご紹介していきます。
まずは、「持ち手」です。
持ち手はストレートで握りやすいものを選びましょう。ペンを持つように握るので動かしやすいものがおすすめです。
つぎは、「ヘッドの大きさ」です。
〈コンパクトなヘッド〉
メリット
・小回りがきく
・隅々まで磨ける
デメリット
・細かく動かすので時間がかかる
〈大きいヘッド〉
メリット
・一度に当たる面積が広い分汚れが落ちる
デメリット
・奥歯や頬に触れている部分に入りにくい
それぞれメリットとデメリットがあるので、
自分の口のサイズに合った大きさで選ぶのが重要です。
また、矯正治療中の方は細かいところにもブラシが行き届くようにコンパクトなヘッドのものがおすすめです。
つぎは、「毛の硬さ」です。
毛の硬さはやわらかめ・ふつう・かため
と分かれています。
やわらかめ
→汚れを落とす力は弱いが歯ぐきを傷つけないので歯肉炎・歯周病の方や小さいお子さんや高齢者の方にはおすすめです。
ふつう
→一般的な硬さで健康な歯ぐきの方、正しい磨き方が出来ている方におすすめです。
かため
→汚れを落とす力はあるが歯ぐきや歯を傷つけやすいため使う時は注意が必要です。
硬すぎると歯や歯肉を傷つけ、軟らかすぎると歯垢をしっかりと落とす事ができません。歯肉や歯に腫れや痛みがない限りは、普通のものがおすすめです。
ここでもう少し「毛の硬さ」について詳しく説明していきます。
歯ブラシの毛の硬さは日本工業規格(JIS)で定められています。毛の長さを7㎜にそろえた歯ブラシで測定し
「かため」は75N/㎠以上
「ふつう」は50~85N/㎠
「やわらかめ」は60N/㎠以下
となっています。
しかし、同じ《ふつう》の硬さの歯ブラシでもメーカーによってまたは同じメーカーでも商品によって毛の硬さが違うと感じたことはありませんか?
全ての歯ブラシの毛の長さが7㎜とは限りません。実際の使用感は各社が独自に表示しています。
磨いた時の毛の硬さに、影響を及ぼすものは毛の長さだけではありません。
例えば、
毛の素材…コシが強いほどかたく感じる
毛の太さ…太いほどかたく感じる
毛先の加工…太いほどかたく感じる
植毛の穴…大きいほどかたく感じる
穴の配列…密度が高いほどかたく感じる
などこれらの要素が複雑に絡み合って毛の硬さの実感値になります。
自分のお口の中で実際に磨いてみて理想の硬さの歯ブラシを見つけてみましょう。
そして「歯ブラシの交換時期」について
歯ブラシの寿命は『約1ヶ月』といわれています。水洗いした後は歯ブラシを立てておき、しっかり乾燥し、細菌の繁殖を防ぐようにしてください。
また、歯ブラシを後ろから見たとき毛先がヘッドからはみ出してみえる時は交換して下さい。1ヶ月経たずにはみ出してしまう方は磨く時に力を入れ過ぎている可能性があります。
同じ歯ブラシをずっと使い続けると…
・菌が増える
歯ブラシの毛先には菌がたくさん付着してしまいます。
使い古した歯ブラシには菌が多く、きれいにしているつもりでも実はとても汚れています。
・汚れの除去率が悪い
毛先の開いた歯ブラシで磨くと、毛先がしっかり当たらないので汚れが落とせずお口の中に残ったままになってしまいます。
・歯茎や歯を傷つけやすい
新しい歯ブラシの毛先には弾力性がありますが、毛先が広がり古くなるとその弾力性が失われ、歯茎や歯を傷つけてしまいます。
歯ブラシの種類は本当に多いので、
握りやすさ、毛先の形、硬さなど自分のお口に合ったお気に入りの歯ブラシをぜひ見つけてみてください。
こんにちは!
毎日歯みがきで使っている歯ブラシ♪スーパーやドラッグストアではたくさんの種類があり、どの歯ブラシを選べばいいか迷った経験ありませんか🤓?
私自身もどの歯ブラシにしようか迷ったり、安いものを選んだりしていました😂😂
今回は歯ブラシの選び方コツについてお話します♪𖤐˒˒*
ポイントは毛の材質✨
歯ブラシの毛先には人口毛と天然毛があります☺️🎵
現在歯ブラシに多く使われている材質が人口毛の
「ナイロン」
「飽和ポリエステル樹脂(PBT)」の2つです♪
❁ナイロン
丈夫で切れにくいというメリットから現在市場で出回っている95%の歯ブラシがナイロン製と言われています。
ナイロンの歯ブラシは吸水性が低く細菌が繁殖しにくいと言われていますが、ポリエステルはナイロン以上に吸水性がなく速乾性もあるため、衛生面ではナイロンよりポリエステルがいいです♪
❁飽和ポリエステル樹脂(PBT)
歯科専売品の多くは飽和ポリエステル樹脂(PBT)で作られています♪
ポリエステルはやわらかく・コシがあり耐久性にも優れていて同じ磨き方をしていてもナイロンより4.2倍も耐久性がいい✨と言われています。
すぐに歯ブラシの毛先が広がりやすい方、一度毛の材質をチェックしてみてください🎵
今回はおすすめの歯ブラシを紹介します♪♪
私も愛用しているお気に入りの歯ブラシは
tuft(タフト)です🤗
歯科業界でも大人気の歯ブラシです😁🎵
タフト24
歯ブラシの材質はナイロンより4.2倍長持ちする飽和ポリエステル樹脂(PBT)なので、耐久性があり水はけもgood👍
ナイロンとポリエステルの歯ブラシでは同じ毛の太さでも、ポリエステルのほうがしなやかでコシが感じられます😆✨
毛先は歯肉を傷つけない特殊加工されているので、磨いていて気持ちがいいのもポイント☺️🎵
ちなみに私はオトナタフト20を愛用しています🥰ピンクがかわいい〜💓
タフト24よりヘッドがコンパクトなので、お口の小さな女性や思春期のお子さんにおすすめです♪
もちろん、子供用タフトもあるのでそれは次回お話します☺️
使ってみたいけど、よく分からない!などなど
お気軽にお声掛けください🤗🎵
みなさん、こんにちは。
今回はワンタフトブラシについてお話しします。
ワンタフトブラシとは歯ブラシよりも小さい筆のような形をしたブラシになります。
歯ブラシでは届きにくい場所や苦手なリスク部位を磨くのに便利です。
〈使い方のポイント〉
①自分に合ったワンタフトブラシを選ぶ
・磨きにくい奥の歯
・アタッチメント
・歯が重なっている部分
・矯正装置の境目
・前歯の裏側
・歯と歯ぐきの境目
・インプラント
などそれぞれに適したワンタフトブラシがあります。
例えば
ブラケット矯正中の方には「オーソワン」
ワイヤーの下にも届くスリムなヘッドでピンポイントで汚れを取り除く事ができます。
他にも、
狭い隙間や歯と歯の間などねらった部位に楽に届く「プラウト」ブラシの形が一直線だから、歯面にしっかりフィットして汚れを逃しません。
子どもの小さな手とお口にピッタリなのが「プチソフト」やわらかくて持ちやすいハンドルできちんとプラークを落とせます。
今の自分のお口の中に合ったブラシはどれでしょう?
②持ち方はペングリップ
歯ブラシもワンタフトブラシも握るように持つと力が入りすぎて歯肉を傷つけてしまうかもしれません。基本はペンを持つように握りましょう。コントロールが良くなってしっかり当てる事が出来ます。
③鏡をみてみがく
ワンタフトブラシの毛先がしっかり当たっているのかを確認するために鏡を見ながら磨きましょう。
そして自分の磨きにくい、苦手な場所から磨いてください。
ワンタフトブラシが磨きたい部分に当たったら円を描くように「くるくる」と細かく動かしてください。大きく動かすと実は当たっていないという事が多いので注意しましょう。
④交換するタイミング
歯ブラシもワンタフトブラシも毛先が開いてきたら交換の目安です。大体1ヶ月に1本を目安に交換するようにしましょう。
「フロス」で歯と歯の間、歯茎の中をキレイにした後は、「ワンタフトブラシ」を使いリスク部位を丁寧に磨きましょう。
《私の場合》
インビザラインで治療中の私は、今回、4回目のNewアライナー。13組(上下顎)ありました!ほとんどのアタッチメントがなくなったので取り外しや歯磨きが少し楽になりました。ボタンはまだついているのでゴムかけは継続中です。
私はワンタフトブラシを使ってアタッチメントの周りや歯ぐきの近くを特に磨いています。
ぜひ皆さんもワンタフトブラシを使って磨いてみてください。
こんにちは♪
今回はおすすめの子供用歯ブラシを紹介します♪
🌻乳歯列期(1〜7歳)の子どもにはタフト17がおすすめ✨
小さな乳歯にはコンパクトヘッドのタフト17がピッタリ、小さな手でも握りやすい形の歯ブラシなので、初めて使う歯ブラシに最適です😊💕
🌻混合歯列期(6〜12歳)の子どもにはタフト20がおすすめ✨
混合歯列期は乳歯と永久歯があるので歯みがきが難しい時期です😣細かいところしっかりみがけるようコンパクトヘッドになっていて、お子さんでも握りやすく安定感があります😊💕
みがき残しが多い子には、歯ブラシのかたさはミディアムをおすすめしてます😄👌✨
歯ブラシの材質は全てナイロンより4.2倍長持ちのポリエステルです✨
しっかりプラークをかき取る毛のコシと、歯ぐきを傷つけない特殊加工をされている毛先で、気持ちよく歯みがきできます😁☝✨